在宅勤務に要注意!座り過ぎは生活習慣病のリスク

まだまだ、新型コロナウイルスをが猛威をふるっていますが、

体調には気を付けていきましょう!

さて、今回はこの新型コロナウイルスの影響で在宅勤務へとシフトした方にも知っておいていただきたい内容です。

 

座っている時間が長いほど、脂質異常症などの生活習慣病になるリスクが高まるという

調査結果を京都府立医科大などの研究グループがまとめ、論文が日本動脈硬化学会の

国際学術誌に掲載されました。

一日5時間以上座っている人は脂質異常症になるリスクが

男性で37.7%、女性で25.2%高く、

男性は、高血圧や糖尿病になるリスクもそれぞれ9.6%、6.7%増大。

同大学の助教は「在宅勤務では、体をこまめに動かすことを心掛けてほしい」と

話されていました。

まだまだ、在宅勤務は続くので気を付けていきましょう。